2003年アルザス・マルシェとプチットフランス


10/29partⅠ ストラスブールのマルシェ&プチット・フランス

今日はお昼からこの旅一番の目的の「ドルフェール氏のお店でのパン焼き体験」がある。そして、ストラスブールを楽しむのも今日で最後です。せっかくストラスブールへ来たのですからもう少しこの街を目に焼き付けて帰りたい! ちょうど金曜日で朝市が立つ日だと言うので、少し早起きしてマルシェを見学しに行くことにしました。朝食に降りて行くと小倉氏もこれからクレーベル広場のマルシェに行くところだと言われるので、例によって道が不案内な私は同行させていただくことにした。因みにクレーベル広場は昨日も通ったのですが・・・(汗)今日はお昼からこの旅一番の目的の「ドルフェール氏のお店でのパン焼き体験」がある。そして、ストラスブールを楽しむのも今日で最後です。せっかくストラスブールへ来たのですからもう少しこの街を目に焼き付けて帰りたい! ちょうど金曜日で朝市が立つ日だと言うので、少し早起きしてマルシェを見学しに行くことにしました。朝食に降りて行くと小倉氏もこれからクレーベル広場のマルシェに行くところだと言われるので、例によって道が不案内な私は同行させていただくことにした。因みにクレーベル広場は昨日も通ったのですが・・・(汗)

f0102800_16364156.jpgクレーベル広場までの道中にこんな印象的な看板が・・・。Au Crocodile(オ・クロコディル)という三ツ星レストランなのです。お値段も驚くほど高くなく、料理もとても美味しいと言う話です。今回はツアーでもあるし、こんなところで食事はできなかったので、記念にパチリ!

余談ですが、この日マルシェに行った別のメンバー(若いお嬢さん達)がここで料理の修業をしている日本の青年に会って、厨房の中に入れていただいてお話をしてきたそうです。とてもいい経験をしたと言って喜んでいました。でもおばさんは羨ましいと思いつつ「その日本の青年が怪しい人でなくて良かった!」と密かに胸を撫で下ろしたのでありました。

ここが水曜と金曜に市が立つクレーベル広場です。f0102800_16432949.jpg旅行中、美しい景色や建造物を見ることもとても興味が有りますが、私はその土地の生活が垣間見られるマーケットが大好きです。それで海外では事情が許す限り、土地の人が利用するお店に立ち寄ることにしています。マルシェは当にそんなところ! そして、初めてなのでとても幸せな気持ちになってきました♪
まだ早い時間のせいか?それほどの賑わいではないが、野菜、花、肉類、チーズ、パン、雑貨など豊富な品揃えです!
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f0102800_16500502.jpgビールに良く合うプレッツェル。フランスなのにドイツの文化が強いことが良く分かる。
昨日までは通訳付きのお買い物で、楽をしていたけれど、今日は誰の助けも借りずに買わなければならない。アジアを旅すると、たいていは日本語が通じる。それも臨場感に欠けるけど、ここでは英語すら通じない。 でも、品物を選んで渡すと、メモ用紙に代金を計算して書いてくれる。計算の苦手な私は確かめることなんてできないけど、メモのとおりに支払ったら、「メルスゥィ~~♪」と言っておつりもくれる。 当たり前だけど、「おっ、自分一人で買い物したじゃない!」なんて満足げな気持ちになって、私も「メルスゥィ~」 クリアー、クリアー♪♪♪この後、少し時間があるのでプチット・フランスに寄って帰りたい。でも、一人で行けるかな~? と、不安に思っていたら、小倉氏が「来た道を帰ってちょっと行ったところで、すぐそこですよ。」と教えてくれた。ガイドブックをコピーした地図も持っているし、何とか成るだろうと気軽に出発した。 プチット・フランスは中世の街並みが保存されていて、木組みの家がとても可愛いところです。コルマールのプチット・ベニスと良く似ています。ストラスブールでここを見逃しては帰れません。で、とりあえず小倉氏に教えていただいた方向へ歩きましたが、どうも変な路地に迷い込んでしまった様子です。「なんだか怪しい雰囲気の場所だな~」と思いながら、とにかくここを抜けなくては・・・。と歩いている時、見るからにフランス人では無い、色の浅黒い子供が私のほうに近付いて来て、言葉は分からないが物乞いをしている感じの素振りを見せます。 こんな時には相手をしてはいけないとTCさんから口をすっぱくして言われていたので、「ノン!」と大きく手を振りました。 そうしたら、「チェッ!」という風な感じでわたしの前から居なくなりました。危ない、危ない・・・。
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少しすると、イル川に掛かった橋(右の画像)に出てきました。ここまで来ればもう安心!
私の場合、そうではなかったのですね~! この橋を渡ってイル川沿いを右に行けば問題は無かったのに、何を思ったのか?左に行ってしまったのです。悲しいかな、方向音痴の人はそうで無い人には理解できないことを遣って退けるのです!暫く川沿いを歩くと、美しい教会が遠くに見えてきた。でも、プチット・フランスはなかなか現れない。そう、その辺りで私は歩く方向を間違えていることに気が付いた。Uターンして今度は早足で歩く。でも、自分がどこに居るのか良く分からない。「誰かに此処がどこなのか聞きたいなぁ」 今度は歩く方向は間違っていない、ハズ。
f0102800_17025792.jpgと、向こうからスラッと背の高い美しい女性が歩いてきた。 思い切って道を尋ねることに・・・。フランス語は分からないので「Excuse me」と声をかけ、地図を見せながら「ここはどこですか?」と英語で聞いてみた。 やはり、返事はフランス語だが、何を言っているのか分かるのが不思議だ。地図を指して「ここよ。あなたはどこに行きたいの?」と聞いている。もちろんプチット・フランスだと言うと、手を指して「あっちよ。」と教えてくれた。今度は私にも言えるフランス語で「Merci!」「聞いてよかった。」
(美しい教会は、後で分かったのだがセント・ポール教会と言うそうだ。この景色、道を間違えたおまけです。)
今度は確信を持ってプチット・フランスに向かって歩きます。ただ、思ったより時間をロスしたために急がなければなりません。ドルフェールさんのお店でランチをするために、バスの出発は午前中なのです。
途中、川の向こう岸に何だか見覚えのある景色が・・・。さっきまで居たマルシェです。(爆笑!)そもそも私がさっき渡ったイル川の橋の場所自体、行き過ぎていたのです。は~~っ・・・やがて私の目前にプチット・フランスの景色が広がりました。長かった道のりを考えたら、感動もひとしおです。^^
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こんな景色の中でお散歩できるなんて素敵です。飼い主さんにポーズを強要した覚えないのですが、カメラを向けると立ち止まってくれました。セルフお散歩中のわんちゃんにも会いました。何故かアルザスだと絵になります。
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時間が少ししかないので、のんびりできませんでしたが、やはり頑張って来た価値は大いにありました。
さあ、時間があまりありません。お土産をもう少し買わなければならないし・・・。 でもね、今度はホテルまでそれほど遠くは無かったのです。(^_^;) ホテルのすぐ近くに、カテドラル広場の付近の土産物屋さんとは雰囲気の違うお店を発見! ここで残りのお土産を買って、一安心。後は心置きなくドルフェールさんのお店でのパン焼き体験を残すのみです。


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by nonohana33 | 2018-01-08 17:01 | 2003アルザス
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