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2007イギリス・オープンガーデン

午後からは約束していたオープンガーデン巡りです。
イギリスでは6月から7月に掛けてのこの季節が一番花が美しい季節です。庭園文化の発祥のこの国では、この季節に各地でオープンガーデンが開かれることは知っていました。できれば1度本場のオープンガーデンを見たいと思っていましたが、Mawdesleyでそれが実現するとは夢のような出来事です。それも年にたった1日だけのその日が、私達がこの村に滞在している間であったことは本当にラッキーとしか言い様がありません♪
f0102800_17485823.jpgオープンガーデンに参加しているお庭は10件、最初に訪問したお宅で1人3ポンド支払います。そのチケットを持っていれば、全てのお庭を見せていただくことができます。f0102800_17483470.jpg










f0102800_17542025.jpg最初に訪問したのはフューシャーの愛好家のお宅です。自然な雰囲気に作られたお庭にただ感心するのみ!日本ではフクシアと呼ばれている花、種類の多さにびっくりです。
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さりげなくフューシャーがテーブルに飾られていました。バックの芝生とテーブルクロスの色にぴったりマッチし、心憎い演出です。



f0102800_23471486.jpg2件目は広い敷地全体が自然な雰囲気のお庭になっています。庭と言うよりグラウンドのような広さ、これが個人の持ち物とは、スケールの大きさを感じます。
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庭を歩くと池があり、小道の入り口に何やら看板があります。どうも鴨が卵を抱いていて、ナーバスになっているので、入らないで欲しいと言うような意味のことが書いてあります。
f0102800_23542980.jpg丹精込めたお花も売られています。ここが日本なら、買って帰るところですが、ガマン、我慢・・・。
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トイレも違和感の無いデザイン、こんなところにも気を使っていて素敵です。

3件目はFarmのお庭です。車を停めた横の柵の中にはロバがいました。牧場の向こうは地平線が見えそうなくらい広々としています!日本なら北海道にしかないような景色です。
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f0102800_10234641.jpgこちらもかなり広い敷地に、珍しい植物がいっぱいです。日本風の植物でも、私達が日本で見るのとは少し違う色や大きさです。イギリスに渡り、品種改良されたのか?私達が日本の植物と思っているけれど、実はそちらが元の姿だったりするのだと思われます。
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家の壁に掛けられた植木鉢をよく見てください。小鳥が見えますか?これ、飾りではないのです。実際に小鳥がここで卵を温めています。f0102800_10303346.jpg



オーナのEさんが「ほら、ここを見て!」と教えてくださいました。訪問者にはほとんど紹介しているようですが、小鳥さんはナーバスになっていないのかな?ちょっと緊張しているようにも見えますが、よほどここを安全な場所だと感じているようです。

ここまでは先生のお母様お勧めのお庭ベスト3だったようで、私たちに「まだ他にも見たいですか?」と、聞かれました。私たちは、もう少し見たいと伝えると、「ではあと2件ほど行きましょう。」と言って下さいました。
f0102800_10395791.jpgあとの2件は小さめのお庭です。
左は本当に小さなスペースを上手に使って、可愛くまとめてありました。
下はポンドガーデン。池には錦鯉が泳いでいました。
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オーナーの方は日本びいきのようで、私たちにいろいろ話しかけてくれました。ここで知ったのですが、英語で鯉はcarpですよね。でも、錦鯉はkoicarpで、川に居る様なグレーの鯉がただのcarpなんだそうです。英単語豆知識ですね。^^
それぞれのお庭は個性があり、どれもこれもみんな素敵でした♪下の画像は、訪問したお庭で、特に印象に残った花をUPで写したものです。最後にご覧になってください。
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前日は結婚式、その前から日本やイギリス各地からの訪問者、先生のお母様はさぞかしお疲れだったと思います。それなのに、私たちだけのためにガーデン巡りをして下さいました。
ここでしかできない素敵な体験は何時までも私たちの記憶に残る思い出になりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。お母様、そしてmawdesleyのガーデナーさんたち、Thank you verry much!
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by nonohana33 | 2007-07-27 11:16 | 2007イギリス

2007イギリス・スーパーマーケット

海外旅行での楽しみのひとつに地元のマーケットでの買い物があります。Crostonの帰り道、私たちの希望で、イギリスではメジャーなスーパーマーケットTESCOに連れて行っていただきました。このお店は郊外型のすごく大きな店舗です。
食料品売り場はイギリス人の胃袋を満足させるに十分なほどの品数です。ルバーブの生もちゃんとありました。
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パンの種類も半端ではありません。画像はほんの一部です。
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イギリスでは食パンはみんなすごく薄くスライスされています。初めてイギリスに行った時に、この薄い食パンを見て、イギリス人はよほどサンドイッチを食べるのだと思いましたが、これはトーストのサイズです。イギリスのトーストは薄くてカリカリが主流です。1パック3斤くらいある食パンを、カートに数本入れている姿は珍しくありません。
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日本のメーカーの調味料も沢山ありました。右の画像は何だと思いますか?ケーキなんです。見た目に惹かれて買っても、日本人の味覚には甘すぎるそうです。ロンドンに住む私の兄が、ちょうど誕生日をイギリスで迎えた孫娘にせがまれて買ったそうですが、納豆の好きなRちゃんは一口以上食べようとしなかったそうです。^^
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私たちはここでお買い物をすると、荷物が増えて移動が大変になるので、ここでは少しだけ買い物をしました。そこで買った物の中でヒットだったのはビネガー味のポテトチップス。塩と酸味とポテトの味がなんとも後を引く味でした。
テスコは東京近郊を中心に日本でも事業展開中とか・・・。
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by nonohana33 | 2007-07-22 23:45 | 2007イギリス

2007イギリス・Croston

結婚式の翌日は偶然にも年に1度、Mawdesleyでオープンガーデンが開かれる日でした。先生のお母さんが私たちを午後から案内してくださいます。お疲れなのに申し訳ないと思いつつ、ご好意をお受けすることにしました。
午前中は近くの村、Crostonへ先生ご夫妻が案内してくださることになりました。先生は本当はハネムーンに出発する予定でしたが、ホテルの予約が取れなかったとかで、この日はフリーになってしまいました。新婚ほやほやのお二人に案内していただくのは、ちょっぴり気が引けますが、これもご好意に甘えることに・・・。^^;
f0102800_11514054.jpg路地裏に車を停めて、最初に案内されたところが、村の中心にあるOld School。1600年代に作られ、今はコミュニティーとして使用されているようです。
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すぐ横には町で一番古い教会があります。教会ができる前は十字架が信仰の場として使われていたことから、cross townが変化し町の名前Crostonになったそうでうす。
f0102800_1151891.jpg奥に教会のある路地は大昔からの姿をそのまま留めていて、保存地区になっているのかと思われます。車も許可車以外は入れないと言う標識がありました。
その路地を抜けると、メインロードに出ます。道の片側に流れる川には古い石橋が架かっていて、古き良き雰囲気をかもし出しています。
f0102800_11523273.jpgこの橋を先生が車で通った時にはびっくりしました。
でも、よく考えれば古くても石の橋、丈夫なんでしょうね~・・・。
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石橋が架かっている川の反対側は商店が並んでいます。川沿いには木のプランターに花が咲き乱れ、とってもきれい!この季節に訪れたことに幸せを感じます。

日本のガイドブックには載っていない町や村、イギリスには素敵なところがいっぱいです♪
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by nonohana33 | 2007-07-22 13:11 | 2007イギリス

2007イギリス・結婚式

さあいよいよ午後は、今回の旅最大の目的、A先生の結婚式です。
f0102800_22594037.jpg式はMawdesleyの村の教会で執り行われます。昨日お邪魔したあの教会です。飾りつけもきれいに出来上がって、村の人の暖かい雰囲気が伝わってきます。f0102800_23591521.jpg










f0102800_236185.jpg式が始まるまで、列席者は外で三々五々おしゃべりをしながら待ちます。花嫁が到着する前には全員礼拝堂に着席します。式の当日、花嫁がバージンロードを歩き、花婿のところへ行くまで、2人は朝から顔を合わせてはいけないそうです。そんなことを頑なに守ることが、イギリスらしいところですね。



f0102800_0291935.jpg式の様子は画像を見ていただくのが一番伝わりやすいと思いますが、個人のプライバシーの侵害になりますので、お見せできないのが残念です。
せめて、ウエディングケーキと披露宴で頂いたご馳走の画像を、見てください。
ウエディングケーキの中身は日持ちのするフルーツケーキだそうです。新郎新婦のケーキ入刀が済んだら、一番上のケーキは披露宴のアフターパーティーに供されます。お聞きしたところでは2個目は初めての赤ちゃんが生まれた時とか・・・。

パーティーのメニューは季節のフルーツ、サーモンとアスパラガスのテリーヌ、ローストビーフ、スティッキータフィープディングです。ローストビーフの横にあるパンのようなものはヨークシャープディングです。イギリスではローストビーフには必ず付いているというもの。シュークリームの皮に良く似たプディングは、グレービーソースをつけながら頂きます。
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f0102800_23245170.jpgタフィープディングは良いお味なのですが、私たちにはとっても甘さを感じて沢山は食べられませんでした。
英語でお菓子はスイーツ、やっぱり甘くなくてはいけないのでしょうね。ましてや甘いムードの披露宴ですから・・・。^^



アフターパーティは同じ会場で再び開かれます。このパーティーに出席するのは自由だそうです。様子が分からないので、何時から始まるのか聞くと、準備が出来次第で特に決まっていないとのこと。パーティーの前にホテルのパブに集合するのだそうです。きちんと時間通りにスケジュールが進む日本の習慣とは大分違うようです。アフターパーティーでは自由に食事をしたり、飲み物を飲んだり、とにかくおしゃべりをします。ダンスをするコーナーもあります。日本のように、特に出し物があったりはしません。とにかく飲んだり食べたりしながらおしゃべりをします。終わるのも何時なのか分かりませんが、私たちは10時過ぎに失礼することにしました。それでも2時間くらいはおしゃべりしたり、写真を撮ったり、パーティーを楽しみました。帰りがけに先生とご両親にご挨拶すると「もう帰るのか?」と、とっても驚いた様子です。翌日様子を聞くと、ご本人は午前2時半くらいまで居られたとのこと。ご本人が帰られた後もパーティーは続いたようです。
式は日本の教会の結婚式と細かい点では違うところもありましたが、基本的には良く似ていました。カルチャーショックを受けたのが、パーティーです。時間に縛られない、コミュニケーションを大切にする。私の知らなかったイギリスの文化です。
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by nonohana33 | 2007-07-14 00:31 | 2007イギリス

2007イギリス・Rufford

イギリス滞在3日目、結婚式の当日です。時差の影響もあり、早起きには慣れている主婦の私たちはホテルで一番に朝食を頂きました。それにしても、私たちがbreakfirstを楽しんでいる間、誰もレストランに現れないのは何故でしょう?泊り客が私たちだけってこともないと思うのですが・・・。日本人の私達にとっては謎の多いホテルです。
結婚式は午後からです。私たちは午前中に数時間余裕があったので、近くの村を観光することにしました。目的はキャナル(運河)に浮かんだボートを見ることです。キャナルを見るには近くのRuffordと言うところにオールドハウスとボートのマリーナがあるということです。ホテルのレセプションでタクシーを呼んでもらいましたが、この日は土曜日のせいか?数件目でやっとタクシーに連絡が取れました。やってきたタクシーは、私たちがイメージしていたものとは違い、使い古したようなワゴン車に、素朴で人の良さそうなドライバーさんでした。
f0102800_23544100.jpgRuford Hallは1600年代に建てられたオールドハウス、貴族の持ち物だったようですが今はThe National Trustの管理になっています。
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オープンは午後1時~とのこと。残念ながら館の中を見学をすることはできませんでしたが、外観や庭は美しく、見る価値は十分でした。
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Old Hallのすぐ横にもキャナルは流れていましたが、少しはなれたところにナローボートのマリーナがあるので、そちらへ移動。広々としたところにボートが沢山停泊して、これぞ求めていた景色です。f0102800_23425156.jpg




キャナルの段差では水門で水をせき止め、船を通す仕組みになっていました。どこかでこの仕組み、聞いたことがあるような・・・。そう言えば、昔学校でパナマ運河の仕組みを習ったことを思い出しました。まさしくあれの小型版です。
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もしかしたら、パナマ運河の方がこのアイデアを頂いたのかも知れませんね。ドライバーさんが「こうやってするんだよ」と水門を開ける真似をして見せてくれました。
ではここで、キャナルについてstudyです。
イギリスの運河は、18世紀末、産業革命とともに建設がはじまり。目的は、主 に石炭の輸送でしたが、王室御用達の高級磁器として有名なウェッジウッドの原料や製品の輸送のためにも積極的に使われました。
運河はイギリス全土に建設され、鉄道や道路の整備によって一度は消えかかりましたが、21世紀の今、イギリス運河の旅は、イギリス国内だけでなく、観光用として世界中から注目を集めています。
イギリスの運河では、「ナローボート」という特別なボートで旅をします。 ナローボートとは、
産業革命時代に石炭運搬船として生まれた、イギリス独特のボート のことで、狭い運河を行き来するため、幅が2メートルほどしかありません。現在は、当時の雰囲気を残しつつキャビン (船室)を持った船に生まれ変わりました。キャビンの中には、ベッド、ダイニング、キッチン、温水シャワー、水洗トイレなどが 完備し、何日も、何週間もゆっくりと過ごせる空間になっています。近年ナローボートは、観光用以外にも、リタイヤー後の住家として利用している方が少なくないそうです。


f0102800_15453826.jpgここで午前中の観光は終わり、マリーナの見えるカフェで休憩です。
朝食はボリュームたっぷりのフルイングリッシュブレックファースト、午後からの結婚式の後には披露宴があります。ここでは少しおなかに入れておけば程よいと言うことで、ケーキを3等分していただきました。注文したのは紅茶とルバーブのタルト。ルバーブは蕗に似た植物で、酸味のある茎を欧米ではよくお菓子に利用するそうです。ルバーブはA先生のお気に入り、先生の倉敷の自宅のお庭ではルバーブが育ちつつあるそうです。先生が何時も話されていたルバーブのお菓子。イギリスの味はほんのり甘酸っぱくてなかなかの美味!アイスクリームを添えたのは大正解でした。f0102800_15501120.jpg紅茶も普通のティーバッグで入れたものですが、良いお味です。今回の渡英初めてのイギリスらしいお茶の時間を持ちました。
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by nonohana33 | 2007-07-12 16:21 | 2007イギリス

2007イギリス・Mawdesley Hotel

f0102800_23365745.jpg村の散策を終えて、今夜から2泊するMawdsley Hotelへ・・・。建物は私のイメージするホテルとは違った感じです。宿泊、レセプション、などいくつかの棟に別れ、屋内から移動することはできません。レセプションでチェックインし、2つの鍵を預かります。自分の部屋の鍵の他に建物に入る鍵もあります。なんだか勝手が違うけど、これも文化の違いなのでしょう。
この日夕食はホテルで先生のご家族や友人達と一緒に会食でした。ここでも文化の違いの体験です。食事をする前にまずはホテル内のパブに集まります。そこで飲み物を頂きながら、暫く談笑。そこで食事のメニューを注文し、レストランに移動します。
私が注文したのは鴨のソテー赤ワインソースにちりめんキャべツとポテトの付け合せです。あとの二つはチキンとサーモンの料理、席のご近所さんの注文されたものです。ポテトはいろんな形ですが、必ずあります。お肉はしっかり火が通って、野菜も柔らかくゆでてあります。ソースも見た目は濃い感じですが、コクがあるのにあっさり味です。f0102800_23523840.jpgf0102800_23525264.jpgf0102800_23531132.jpg







翌朝、私たちは8時前には朝食ができるだろうと、レストランのある建物へ・・・。レストランはレセプションと同じ建物ですが、鍵がかかって深閑としています。3人とも「???」です。「レストランってここよね、何でレセプションが開いていないの?」などとうろうろしていたら、スタッフらしき人がやってきたので質問すると、レストランは8時からだそうです。部屋の案内を友人が読み直したら、そう書いてあったそうです。それにしても、昨日のB&Bにはビジネスマンも泊まっていて、朝7時から食事ができましたが・・・。これも文化の違い?
ホテルの朝食はイングリッシュブレックファースト、渡英4回目にして初体験です。スタッフが注文を取りに来て、「fullにしますか?」と聞いたので、「Yes.」of courseです。初体験なので、とにかくどんなものか食べて見なければいけません。
f0102800_0205135.jpg塩味の濃いロースベーコン、目玉焼き、ソーセージ、ブラックプディングに焼きトマト、大豆のトマトソース煮、マッシュルームソテー、f0102800_021836.jpg
これでフルスコティッシュブレックファーストです。予想通り、満腹です。

右の画像の黒いものが、ブラックプディング。豚の血のソーセージです。ちょっと苦くて、日本人にはあまり受け入れ難い味です。これが入っているとスコティッシュブレックファーストとか・・・。口の悪い日本人が「イギリスで一番美味しいのはイングリッシュブレックファースト」などと言います。もちろん美味しいけれど、そこまでとは思いませんでした。昨晩のディナーの方がやはり美味しかったのですから・・・。

ポテトを主食のように食べるお国柄ですが、ディナーにもブレックファーストにも、もちろんパンがついています。夕食はプチパン、朝食はあの薄くてカリカリのトースト以外にもクロワッサンなど食べ放題です。画像はありませんが、イギリスの方は朝食には必ずシリアルを召し上がるようです。棚にはフルーツやヨーグルトと共に、幾つもの種類のシリアルが並んでいました。
f0102800_1135420.jpgパンの味は、思ったよりも美味しいのですが、日本で食べるパンよりすこし素朴な味です。f0102800_11353889.jpg








もっちりと重い感じなのはまるで日本の国産小麦のパンのようですが、味や香りは若干違います。小麦粉の違いなのでしょうね。


施設情報
Mawdsley's Hotel, Conference & Leisure Centre
Hall Lane
Mawdesley
Nr. Ormskirk
Lancashire
L40 2QZ
Tel : 01704 822 552
Fax : 01704 822 096
Email Us
info@mawdsleyshotel.co.uk
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by nonohana33 | 2007-07-08 00:43 | 2007イギリス

2007イギリス・Mawdesley PartⅡ

Cedar Farmで食事をした後、いよいよ未知の世界Mawdesley散策に出発です。今回の旅の目的の中で、メインの結婚式は別にして、楽しみにしていたことの一つです。
Cedar Farmに行く前に、先生のお母さんに村の地理については教えてもらっていましたが、なんだか不安。頼りはWebの地図と、お母さんからもらった村のオープンガーデンの案内図のみです。英語の得意なY子さんと、友人の中でイギリス留学経験のあるMさん(今回の英会話担当)がお店の人に行き道を尋ねました。一人の女性がとっても親切に行き道を指差して教えてくださいました。そして、「明日の結婚式に行くの?私もアフターパーティに行くのよ」とおっしゃいます。どうも、お母さんの友人のようです。イギリスの田舎の村、そんな所を日本人女性が歩くと言うのです。当然明日の結婚式に来たお客さんなのは分かりますよね。^^
f0102800_15212985.jpg暫く緑に囲まれた田舎道を歩きます。分かれ道に差し掛かると、またどっちに行っていいのか分からなくなり、立ち止まって地図を見ては協議します。何とか間違わずに歩いたようで、明日結婚式のある教会が現れました。ここはFarmに行く前にお母さんが連れてきてくれたので、間違いありません。教会では朝から村のご婦人達が明日の準備に余念がありません。私たちを見つけると、とっても愛想よく話しかけてくれます。ここでフットパスf0102800_15275561.jpgのことを聞くと、草が生い茂っている牧場の真ん中にある道はぬかるんでいるので止めた方が良いと教えてくれます。
そして、また交差点に差し掛かり、どちらに行って良いのか確かめていると、親切な紳士が車を停めて、道を教えてくれました。日本でもイギリスでもやはり田舎の人は親切です。この方、親切な上に彼の家にお茶にまで誘ってくれました。いくら田舎でも、おばちゃんが3人含まれていても、知らない方について行くのは憚られたので、丁重にお断りしました。おばちゃん達、久しぶりのナンパで悪い気はしなかったのですが・・・。^^;
f0102800_169778.jpg冗談はさておき、ここでちょっと豆知識。私たちの憧れのフットパスとは、どういうものなのか調べて見ました。
イギリスにはパブリック・フットパスというものがあります。人間本来の歩く権利を保証したもので、元々道があったところに羊を飼うためなどで柵を作ったけれど、初めに道があったのだからその道を廃止する権利は誰にもなく、歩く権利、法で認められた「The Right of Way」という考えが生まれたのだそうです。19世紀の大農による農地の囲い込みのころから、カントリーウォーク(田園散策)は英国人にとっては何よりのレクレーションで、英国人1人が年に2週間ほどはカントリーサイド(田園地域)で楽しんでいるのがフットパス・ウォーキングであり、20数万㎞のフットパスが張りめぐらされています。英国のフットパスは3種類に区分されます。☆フットパス(footpath):徒歩のみで通行できる道 
☆ブライドル・ウェイ(bridleway):馬や自転車に乗って通行することもできる道。 ☆バイ・ウェイ(byway):自動車を含むあらゆる交通手段の利用が可能な道で、一般には石垣や生垣に囲まれた旧道をさす。

フットパスは英国で生まれましたが、今ではヨーロッパやオーストラリアにもあり、法で定められてはいませんが、日本にもできつつあるそうです。
f0102800_15585244.jpgフットパスのことが分かったところで、いよいよ教会でお聞きした歩きやすいフットパスにやって来ました。両側には麦畑が広がっています。なるほど、これなら歩きやすい道、と思っていたら、草むらに突入。f0102800_1642062.jpg





先には可愛い木の橋が掛かっています。せっかく来たのですから木の橋まで、道なき道を歩いて、引き返しました。観光客が良く訪れるガイドブックに乗っている様なところなら、草にf0102800_16181555.jpg覆われていると言うようなことはないのでしょうが、地元の人が頻繁に歩かなければ、道なき道になってしまうのでしょう。でも事前に蛇が出ないことを確かめていたので、安心して歩きました。草むらの脇には野生の薔薇が可憐に咲いていました。
フットパスを引き返し、今度は来た道の先を歩けば目指すMawdesley Hotelです。この先は田舎道ではなく、住宅やお店が続きます。家々に掛けられたハンギングバスケットの花が本当にきれいです。
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by nonohana33 | 2007-07-06 16:51 | 2007イギリス

2007イギリス・Mawdesley Part1

PARR HALL FARM で一泊し、今度はMawdesley Hotelに移動です。効率的にはHotelで3泊し、B&Bで2泊すれば良かったのですが、初日のHotelの予約が取れなくて、HotelとB&Bを行ったり来たりということになりました。その度にA先生のご家族のお世話になって、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
結婚式は翌日の午後、この日1日はフリーです。私たちより一足先に日本から来ていた、先生の友人のY子さんとMawdesleyの村を散策することにしました。インターネットでプリントアウトした村の地図が頼りです。
f0102800_1834031.jpg先生のお母さんの勧めで、まずはCedar Farmへ送っていただきました。Cedar Farmはクラフトショップと観光農場が併設された場所です。
クラフトショップを1件ずつ見て歩き、お昼が来たのでCafeで食事をしました。私はフジッリのパスタランチを注文しました。ミルクスープ味であっさりしています。私には味が足りないので、塩を振って調節しました。今回気が付きましたが、イギリスでは塩味が足りないものが多いのです。これも自己責任で好きな味にして食べるのが通常なのでしょうか?それとも英国の方は塩分控えめが好みなのか?f0102800_18102548.jpgf0102800_18104292.jpg










食事の後はいよいよ村の散策。はじめてのフットパス体験も楽しみです。
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by nonohana33 | 2007-07-03 21:12 | 2007イギリス

2007イギリス・B&B

到着した翌朝、少し時差は感じたものの1日ぶりにベッドで休み、元気を取り戻しました。
f0102800_1285369.jpgB&BはMawdesleyの隣の村Ecclestonにある「PARR HALL FARM」です。ここにはこの日と2日後からまた2晩お世話になります。B&Bとはベッド&ブレックファーストを提供してくれる欧米型の民宿のようなところです。f0102800_1293183.jpg





この建物にはレセプションとダイニングがあります。
PARR HALL FARMの朝はコンチネンタル形式にプラスしてトーストと希望でゆで卵を提供してくれます。
薄くてカリカリのトーストもフレッシュフルーツ、黄身の色が薄い半熟卵もみんな美味しくて、初日の朝は全種類頂いてしまいました。^^
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施設情報
PARR HALL FARM
Parr Lane, Eccleston, Chorley,
Lancashire, PR7 5SL England.
Mike & Kate Motley (Proprietors)
Telephone: 01257 451917
Fax: 01257 453749
E-mail: enquiries@parrhallfarm.com
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by nonohana33 | 2007-07-03 12:41 | 2007イギリス

2007イギリスへ

f0102800_22405737.jpg2007年6月21日、私と友人の3人は関空発JAL421便で、ロンドンヒースロー空港へ向かいました。
飛行機の中では何時ものように食べる、寝る、見るくらいしか楽しみはありません。今回は友人と一緒なので、時々おしゃべりもありますし、JALなので日本語で映画も楽しめます。ゲームもありますが、私は飛行機に酔うのでそれは止めておきました。
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と言うことで、やはり一番の楽しみは機内食。でもエコノミーなので期待はできません。私が選んだのはラザニアのようなパスタ。JALの機内食って、以前はもっと美味しいと思っていましたが、こんなものだったかなぁ?と言う感じでした。分かっていても、ちょっとガッカリかな?
イギリス時間16:15にヒースロー空港に到着。3時間の乗換えで、マンチェスターへ向かいます。マンチェスターへはBAのシャトル便です。機内で聞いたところでは、パスポートチェックはロンドンでするとのこと。でもアライバルへ進むと外へ出てしまいます。不安なので、機外にいる係りの人に尋ねると、マンチェスター行きは乗り継ぎの方へとの指示でした。指示通り進むと先にはバスが待っています。そこでまた尋ねると、マンチェスター行きはここで良いと言うので、そのままマンチェスター行きのターミナルへ・・・。ターミナルに着くと、大勢の人が列を作っています。入国審査はどこでするのか、未だに分かりません。初めての人はみんな同じ不安を抱いているようで、友人に他の国の人が「イミグレーションはここでするのか」と尋ねます。「よく分からない」と友人が答えています。私たちの列の後ろに日本人のツアーコンダクターの方がいたので、日本語は得意な私が「イミグレーションをしていないのですが、ここでいいのですか?」と聞くと、「この先でします」と教えてくれました。ようやく落ち着いて順番を待つことができました。ホッ。 な~んだかヒースローって不親切な空港です。今までも初めての空港での乗り換えは何回か経験しましたが、こんなに分かりにくい空港は初めてです。それに、天下のイギリスの玄関空港なのに、あまりきれいではなく、ヨーロッパの空港と言うイメージはありません。話には聞いていましたし、今までも何度か利用して、薄暗いイメージはありましたが、これほどとは?!
やっとこ、イミグレーションを済ませ搭乗ゲートのロビーへ・・・。暫くすると、私たちの乗る飛行機が遅れていることが表示されます。2時間遅れです!3時間のトランジット+2時間=5時間の待ち合わせ!家を出てすでに18時間以上経っています。3時間は覚悟していましたが、プラス2時間は痛すぎます。3人だから何とか過ごせましたが、一人なら泣いています。^^;
ぶつぶつ言っている内に何とかシャトル便に乗り込みましたが、今度は滑走路が混雑してなかなか飛び立ちません。
マンチェスターの空港に着いて、A先生と先生のお父さん、それに先生の親友のSさんに迎えてもらい、予約していたB&Bへ着いたのはもう深夜。家を出て26時間経っていました。
でも、自分たちのことばかり言っていられません。結婚式直前で忙しいのに、B&Bのチェックインを先に済ませ、夜遅く空港に迎えに来ていただいた先生とお父さんとSさんに感謝、感謝です。
この旅行、果たして前途多難か?いえいえ、気持ちは前向き前向き♪♪
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by nonohana33 | 2007-07-02 23:48 | 2007イギリス