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ロンドン市内・1日目「ケンジントンガーデンズ」

地下鉄路線図を頼りにベーカーストリートからクイーンズウェイまで移動です。途中ボンドストリートでセントラルラインに乗り換えて、再びチューブに乗り込みました。初めて案内人の居ない2人歩き、電車に乗ったら車内の路線図を確認します。「あれっ?クインズウェイの駅はcloseって書いてある!」「あれっ、ほんとだ~!」「仕方ないね、次の駅で降りてもそんなに遠くないから歩きましょ」と言う会話をして、当然クインズウェイは通過すると思っていたら、何事も無いように停車しました。「えっ?止まったよ~!???」半信半疑ですが、止まったので降りました。さっきの車内のcloseって何だったのでしょう?特に支障は無く普通に駅は開いていました。またやられましたね。ヨーロッパの交通事情のルーズさに・・・。きっと何かの事情で一時閉めていたことがあって、それが解除されたのに車内の表示は替えていなかったのでしょう。「きっとそうだね」「そうだね」と、まあ私達ももう納得せざる終えません。ここはイギリスなんですから・・・・。そんなちっちゃい事を言っていたらイギリスで過ごすことはできません。^^;
f0102800_17293060.jpgケンジントンガーデンズに着いたら、まずはティールームの「オランジェリー」でランチタイムです。通訳無しで注文するのは初めてです。ウエイターさんが持ってきたメニューを見て注文をすればいいのですが、これが何が書いてあるのかよく分かりません。とりあえず読めるものを注文。私はチーズのチェリーソース添え、夫はヨークシャーハムと野菜ソース(だったかな?)

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そしてビールも付けて・・・。ランチメニューはこれで8.95ポンド、日本円にすると約1,800円です。ビール代も入れて2人で5,000円くらいでしょうか?日本なら相当良いランチの値段です。料理は美味しいのですが、付いているパンはパサパサです。多分電子レンジで温め過ぎたたのでしょう。ちょっといただけたものではありませんでした。「ここはイギリス、日本ではありません。」その度に自分に言い聞かせます。
なんだか悪口ばかり書いているようですが、オランジェリーは前にもお茶をしたところで、広々と明るくとても優雅な雰囲気のするティールームです。その雰囲気が好きで今回も訪れたのです。Orangeryとは宮廷用の温室と言う意味で、かつてここも温室として使われていたそうです。値段が高いのはオランジェリーだけでは無く、イギリス自体の物価が高いのです。ファーストフードのようなところでも、このくらいの値段のようです。^^;
f0102800_1852384.jpgお腹も満腹になって、ケンジントン宮殿の横を通り、公園を散歩しながらビクトリア&アルバート美術館方向へ・・・。ロンドンの公園には街中でもリスやウサギが普通にいます。f0102800_185476.jpg






ここではリスに遭遇、可愛い姿をカメラに収めることができました。^^
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ダイアナ妃が好んで歩いたところにはダイアナ・メモリアル・ウォークのプレートが埋められていました。
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ケンジントンガーデンズの散歩を楽しんで、今度は公園沿いに、左にアルバート記念碑、右にロイヤルアルバートホールを見ながらケンジントンロードを歩きます。ビクトリア&アルバート美術館は右折したら500mほどのところです。
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by nonohana33 | 2006-11-11 18:30 | 2006イギリス&パリ

ロンドン市内・1日目「メアリー女王のバラ園」

パリから帰った翌日、私達夫婦はロンドン市内観光に2人で出掛けました。
時間を有効に使うためと、ロンドンのホテルに泊まりたいという理由で、今度はロンドン市内1泊2日の小旅行です。
前日パリから帰って、すぐにロンドン市内。少し遅めの朝に出発し、昨日と同じウォータールーの駅に向かいます。駅の一時預かりにお泊りセットを預け、身軽になって観光に出発します。
1日目の予定は、「メアリー女王のバラ園」「ケンジントンガーデンズ」「ビクトリア&アルバート美術館」。夜は「ソーホーナイトウォーキングツアー&パブディナー」を予約してあります。
f0102800_20511682.jpg兄の家の最寄の駅で終日使えるワンデイチケットを購入しました。これで1日ロンドン市内の地下鉄&指定のゾーンの鉄道は乗り放題です。6月のイギリスといえば薔薇の一番きれいな季節!午前中が綺麗なので、1番にメアリー女王のバラ園を目指します。
最寄の駅はリージェンツパーク又はベーカーストリート。バラ園はリージェンツパークの中にあります。バラ園に行くにはベーカーストリートの方が近いようなので、ベーカーストリート駅を利用します。シャーロック・ホームズ博物館やマダム・タッソー館も近くにあります。今回はどちらもパスですが、ホームズ博物館の横を通ったので、記念撮影。駅の壁もホームズのデザインです。
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f0102800_21103087.jpg画像はリージェンツパークの案内図。バラ園は左下の池に囲まれた丸い部分です。地図で見ればそんなに広さを感じませんが、それはリージェンツパークが桁外れに広いからで、バラ園もかなりの広さです。


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ベーカーストリート側のゲートから入ると、目の前に池が広がります。広々と気持ちの良い空気が流れています。水鳥が遊ぶのを見ながらバラ園へ向かいます。

今年のヨーロッパは異常気象、暑くて、雨もほとんど降らないため水不足です。見事な薔薇を期待していましたが、薔薇の花は少々くたびれ気味です。それでも6万本の薔薇は精一杯の美しさで私達を迎えてくれました。
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ゆっくりと薔薇を見ながら広い公園を散歩して、日本からの移動、パリ旅行の疲れも癒されるようでした。普段は花にほとんど興味を示さない夫も、薔薇をバックに記念撮影したり、結構楽しんでいました。きっと彼の見る一生分の薔薇のほとんどは、ここで見たのではないでしょうか?^^

薔薇の香りに癒された後は、お腹もすいてきたことですし、ケンジントンガーデンズへ向かいます。
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by nonohana33 | 2006-11-08 21:49 | 2006イギリス&パリ

パリ・2日目「再びロンドンへ」

ホテルからパリ北駅までは地下鉄ではなく、今度はタクシーで移動することに・・・。
f0102800_20274381.jpg買い物の荷物もあるし、観光で疲れたし、タクシーの方が楽だろう、と思ったのは少々当てが外れていました。ホテルに迎えに来たタクシーのドライバーさんは、フランス人では無くアジア系の人でした。それは何所の国の人でも良いのですが、無線でず~~~~っと仲間と世間話をしているのです。片手にハンドル、片手にマイク、どんな時もマイクは離しません。話している言葉はどうもチャイニーズ系?です。途中で無線が通じなくなっても何度もチャレンジしています。「おいおい、危ないだろう・・。」と私達が後ろの席で日本語で話していても、その場の雰囲気を読もう何て気配はさらさらありません。f0102800_20324716.jpg


その上、道は渋滞していて、オペラ座前の信号を曲がった辺りからすごいのろのろ。運転手さんの態度と渋滞に辟易して、途中で降りようかと思ったくいでした。でも少しいらいら、少し笑いながら何とか北駅に到着。タクシーで到着したために駅の建物を撮影することができました。^^
昨日ウォータールーの駅で経験したパスポートチェックを同じようにして、ユーロスターの待合室で暫く時間を待ちました。昨日より時間が有ったため、夫は旅に出たら必ず食べるアイスクリームをゲットできてご機嫌です。ジェラートとかではなく、普通のコーンに丸くアイスをのせてくれるあれです。「どう?美味しい?」と聞くと「うん、やっぱり違う!」ですって。一口食べてみましたが、私にはそれほど違うとは思えませんでした。^^
時間が来て我々はユーロスターに乗り込みました。列車はす~っと音も無く出発。滑らかな走りですが、何故か徐行。「パリ市内はゆっくり走るのかしら?」と思いましたが、昨日のロンドンでスピードが出せない地域がある、なんてものではありません。全くののろのろです。線路脇のウサギの巣穴がはっきりと見えるくらい・・・。と、ユーロスターの駅ではなく、平行して線路のあるTGVの駅で止まりました。でも止まっただけです。何のインフォメーションもありません。「えっ、どうして止まったの?」と言っているのは私達だけ。上りのホームに居る人たちはいらいらした様子で列車の来る方向を時々見ています。でも車内は静かなものです。兄が言うには「ヨーロッパの人はこういう時、全くざわざわしないんだよ」とのこと。列車の遅れなど日常茶飯事なので慣れているのと、国民性なんでしょうね。
暫くしたら車内放送で「嵐で信号にトラブルが起き、止まっています。本部からの指示があり次第またインフォメーションします」とのこと。それもフランス語訛りの英語で、とても聞き取り難いものでした。私には嵐と信号トラブルだけ聞き取れました。「何ていってるの?」と兄に聞くと「フランス訛りでその上自信が無いせいか、小さい声で言うので聞き取り難い」と言います。結局私が聞き取ったことと余り変わりの無い内容しか兄も分かりませんでした。もう暫くすると、また同じ内容の放送がありました。今度は「15分したらまた案内します」とのこと。それが何度か繰り返されました。通路を挟んで反対側にに座っていた親子のお母さんが私達の方を見て「ディープアクセント!同じことばかり言っている。ハッハッハ~!」と笑.いました。噂には聞いていましたが、イギリス人とフランス人って余り仲が良くないようです。
「これはもしかしてこの列車で夜明かし?今のうちに食料とか確保した方がいいんじゃない?」と私。周りの人も相変わらず騒いでは居ませんが、ポツリポツリと売店に水や食べ物を買いに行き始めました。兄も最初は「大丈夫だろう?」と言っていましたが、買い物に行ってくれました。
どのくらい待ったでしょう?何の放送も無いままスルスル~ッと走り始めました。私は疲れていたので、うつらうつら寝てしまいましたが、夢うつつの中でトンネルがすごく長かったような気がしました。夫の話ではトンネルを抜けるのに40分位掛かったそうです。結局私達の乗ったユーロスターは2時間遅れでウォータールー駅に到着。何事も無かったかのように下車。「払い戻しをします」なんて気配は全く無し。乗客も少し疲れた表情ですが、何も無かったかのように振舞っています。いったいあれは何だったの?
すっかり時間も遅くなったし、また電車で帰るのは疲れるので、ロンドンタクシーで家路に着きました。フランスのドライバーとは打って変わって、とても礼儀正しく静かでした。
なんだか交通トラブルに悩まされた帰り道でした。私達3人の中に誰かその日の運勢が「交通機関に注意しましょう」と出た人が居たのでしょうか?
ま、これも旅の1ページとして何時までも記憶に残ることでしょう。^^
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by nonohana33 | 2006-11-07 21:31 | 2006イギリス&パリ

パリ・2日目「午後」

シテ島の観光を済ませ、オペラ通りに移動しました。
方向音痴な私でも通りの正面にオペラ座が見えるので、オペラ通りだということが良く分かります。^^遠くから見るとドーム型の屋根が見えますが、近付くと見えなくなります。ノートルダム寺院の鐘楼と同じです。オペラ座は1875年に完成したた豪華な劇場。ミュージカル「オペラ座の怪人」はここを舞台に作られました。設計者の名をつけてオペラ・ガルニエと呼ばれているそうです。劇場内部の見学のみもできるようですが、ここも次回にお預けです。
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お腹がすいたので、とにかくどこかでお昼にすることにしました。前日はシーフードランチに豪華なディナー、人間とは良くできているもので、そんなに豪華なものばかりは食べたくありません。ということでお昼は裏通りにある「来来軒」でラーメンランチです。^^
f0102800_1232527.jpgパリに来てまでラーメンとは変ですが、あっさりつるつるに惹かれてしまいました。^^ここのお店、メインのスタッフは日本人のようで日本語が通じます。でも注文を取りに来た店員さん、顔は東洋人ですが、日本語は通じませんでした。そこはパリ(だから?)、仕方がありません。
私が注文したのはジャージャー麺、少しピリ辛で良いお味でした。

午後からはパンコーディネーターの石川芳美さんと会う約束をしています。食後、3人でウインドウショッピングをした後、男性軍はセーヌ河クルーズに、私は芳美さんとの待ち合わせのカフェへ・・・。
芳美さんはYoshimi Boulangere Internationalをパリで立ち上げ、フランスにパン焼きやお菓子作りの研修に来られる方や、パン屋&お菓子屋巡りのコーディネイトをされています。最近ミラノにも進出されました。私は3年前の「ドルフェールさんのお店でのパン研修」の時、初めてお会いして、お世話になりました。今年の春、「東京パン屋さん巡り」にも参加させていただいたご縁で、この日お会いしてお茶をすることになったのです。
芳美さんが待ち合わせ場所に指定したのは「地下鉄ピラミッド駅からオペラ通りに出たところにある、赤い幌のカフェ・ロワイヤル」確かに地下鉄の入り口に赤い幌の屋根が印象的なカフェが有ります。他にそのような場所は無いので、ここに間違いありません。でも初めてのパリで一人で待ち合わせはちょっぴり不安・・・。芳美さんの顔を見たときにはホッとしました。
芳美さんとはパン作りの話に花が咲き、あっという間に時が過ぎていました。芳美さんはご自信もパン職人、今でもパリのパン屋さんでパン作りをすることもあるそうです。パン作りのノウハウ、私のパン作り対する姿勢などいろいろ相談にのってくれました。きっぱりとして男性的な(良い意味で)性格の芳美さんに話を聞いていただいて、日ごろから持っていたもやっとした気持ちがすっきりしました。何時か帰国された時にパン作りも直に教えていただく約束もしました。芳美さんは私のパン作りの神様になりつつあるような気がします。

芳美さんとのミーティング後、男性軍とホテルで待ち合わせ。預けていた荷物を受け取り、ロンドンへの帰路に着きます。
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by nonohana33 | 2006-11-07 13:55 | 2006イギリス&パリ

パリ・2日目「シテ島」

今日の観光のメインはシテ島。夕方のユーロスターでロンドンに戻るので、時間を有効に使わなくてはいけません。
シテ島はセーヌ河の中州で、パリの中心に位置し、パリの長い歴史をずっと見てきた場所です。3世紀ごろケルト系のパリシー族がここに住みついたことから「パリ」と名づけられとか・・・。島の南北にはポンヌフをはじめ何本もの橋が架かり、感覚的には地続きといった風情です。
コンシェルジュリはマリーアントワネットが幽閉されていた牢獄です。ここは外観を歩きながら見ただけで中には入りませんでした。
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f0102800_2124216.jpgf0102800_21234547.jpg何度も言うようですが、短時間で観光しなければいけません。シテ島で的を絞ったのがノートルダム寺院にサント・シャペル教会。まずはノートルダム寺院を訪ねます。
1163年から170年もの歳月を費やして完成したパリを象徴する寺院は、荘厳で堂々としていました。正面に立つと、とんがり帽子の鐘楼が見えません。寺院の後ろに回り、かろうじてカメラに収めることができました。建物の彫刻、ステンドグラス、どれもため息が出る素晴らしさ!170年の工期にも納得ができます。
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f0102800_2215133.jpgf0102800_2221053.jpgサント・シャペル教会は最高裁判所の隣にあります。隣にあるといっても、同じ敷地内のような裁判所に囲まれているような、不思議な立地条件です。画像は裁判所の正面から撮っています。左側が教会です。


f0102800_2218597.jpg教会の入り口は裁判所とは反対側で、入り口には物々しい柵があり、検問を通り敷地内に入ると、柵に囲まれた教会が現れます。教会の入り口でチケットを買い、ようやく教会の中に入れます。パリ最古のステンドグラスのある教会は訪ねる人も多く、チケットを買うのに30分くらい待ちました。余り大きくは有りませんが、中は見事な美しさ!ステンドグラスや彫刻も意味ありげな模様があり、興味深いものがありました。
f0102800_2235818.jpgシテ島からルーブルの方へ帰る橋の上からセーヌを見ると、ちょうどセーヌ河クルーズの船が通りかかりました。日本の子供と同じような帽子をかぶった小学生の団体が、私達に手を振ってくれました。何所の国でも子供はあどけなくて可愛いです♪
ここでそろそろお昼です。オペラ通り辺りで昼食にすることにしました。
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by nonohana33 | 2006-11-06 22:40 | 2006イギリス&パリ

パリ・2日目「朝の散歩」

旅先では国内外に関わらず、朝食前の散歩をするのがお決まりになっています。まだ街が動き始める前の爽やかな時間は、活気のある時間とはまた違った印象です。
ホテル近くのセーヌの河畔、ルーヴルからコンコルド広場まで続いた公園になっています。どちらを向いても朝のジョギングを楽しむ人の姿が有ります。チュイルリー公園の噴水の向こうにコンコルド広場が見えました。振り返ると、ルーヴルの前にカルーゼル凱旋門が・・・。この凱旋門、シャルルドゴール広場にある凱旋門に比べてかなり小さいものですが、こちらが元祖パリの凱旋門。ナポレオンの遠征勝利を祝して1806年から3年の歳月を費やして造られたものだそうです。
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ロワイヤル橋の袂に降りてセーヌの流れを間近に見ました。対岸にはオルセー美術館、その向こうには微かにエッフェル塔が見えました。今回オルセーにも行ってみたかったのですが、何しろ滞在が1日半、これも次回のお楽しみにとっておきます。
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散歩の後、ホテルで朝食を済ませ、今日の観光はシテ島です。チェックアウトをしたら出発します。
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by nonohana33 | 2006-11-06 17:17 | 2006イギリス&パリ

パリ・1日目「散策&ディナー」

ルーヴルからホテルに戻り、シャワーを浴びてちょっと一息。のつもりでしたが、兄からの電話「こっちの部屋はエアコンが無くて、部屋ではゆっくりできないよ。準備ができたら出掛けよう!」ヨーロッパのホテルはエアコンの無いところが多いのです。特に私達が(というか夫が)希望したのが「何しろ伝統的な雰囲気のホテル」でしたので、エアコンの無い部屋が多いようです。かろうじて私達のツインの部屋は、ウインド式のすごい音がするエアコン付きでした。でも見たことも無いエアコンでも無いよりはずっとましなくらい、この日はとても暑い日でした。ルーブルのピラミッドの中もうだるような暑さだったのは前にも書きました。
大急ぎで汗を流し、大急ぎで準備をして、いざ街へ出かけます。
この日の夕食は、兄がユーロスターの中から予約してくれた、日本人のオーナーシェフが経営する「Restaurant Hiramatsu」です。場所は比較的凱旋門に近いところ。タクシーでシャンゼリゼ通りまで移動です。f0102800_2124136.jpg
遠くに凱旋門が見えます。時間がないので近くまでは行けません。とにかくカメラに収めました。特にあてもなく、TOYOTAのショウルームを覗いて見ました。日本車もパリにあるとなんだか違って見える・・・。外を歩く人もやっぱりパリ!あぁ、本当におのぼりさんのコメントでごめんなさい。^^;f0102800_21263277.jpg


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昨年秋にリニューアルオープンしたヴィトンの本店にも行って見ました。私は余りブランド物には興味が無いのですが、これも後学のためです。店員さんもオーラの無い私には寄ってきませんでした。

f0102800_21524539.jpgウインドウショッピングを楽しんだ後は、ヴィトンのビルの見えるカフェ フーケ(Fouquet's)のテラス席でちょっとお茶をしました。パリのことはほとんど調べていなかった私、ここのカフェがパリで一番の大御所だったことは後で知りました。歩道にあるテラス席で、シャンゼリゼ通りを眺めながらのお茶はちょっとパリジェンヌ?になった気分です。でも、ここだけの話、アイスティーは普通のお味でした。^^

お茶をした後はいよいよディナー。地図を見ながら案内してくれる兄の後について暫く歩きました。近道のつもりがどうも遠回りをしてしまったようです。でも食前のウォーキングはワインの味をさらに美味しくしてくれました。
「レストランひらまつ」は2002年に日本人のオーナーシェフで初めてミシュランの一つ星をもらった平松シェフのお店です。ミシュランは3つ星までですが、星をもらうということはすごいことなのだそうです。お店はとても礼儀正しいけれどくつろげる雰囲気。料理やワインは言うまでもなく美味でありました。シェフが日本人というところが調理方法も量も日本人向きなのかもしれません。幾らくつろげる雰囲気といっても、ここでカメラを出して写真を撮るという大挙に出ることはできませんでした。ここでの記憶は私の五感のみです。

美味しい食事を楽しんだ帰り道、タクシーの中から見たエッフェル塔です。
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by nonohana33 | 2006-11-04 22:19 | 2006イギリス&パリ

パリ・1日目「ルーヴル美術館」

パリには数えられないくらい来ていると言う兄は「ホテルで休憩したい」と言うので、私達夫婦だけでルーブルへ・・・。私達の語学力でチケットが買えるのか、少し心配でしたが、交通手段は徒歩、しかもルーヴルは目の前に見えています。「まあ何とかなるでしょう」といざ出陣!
f0102800_1640580.jpgルーヴルに着いたら、パリっ子の間で物議をかもしたというあのピラミッドから入ります。エスカレータ-を降りると、入場券売り場があります。何とか英語で入場券を2枚買って入場。パリでは日本語は愚か英語も通じないと言いますが、観光地では別のようです。ホッ・・・。
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フランス歴代王の宮殿だったものが、200年前に美術館としてお目見えしたルーヴルは外観はもちろん、中も広くて豪華です。全部の作品を見るには1週間掛かるといいますが、私達に与えられた時間は数時間。今回絞った作品は「ミロのヴィーナス」と「モナリザ」、その他は余裕があれば、ということにしました。
f0102800_171521.jpgまずはミロのヴィーナスへ直行。ミロのヴィーナスは私が中学生(だったかな?)の時に日本にやって来ました。ものすごく昔の話です。^^;あの時は上野の国立博物館の周りを1周半、数時間待ちで入場。すごい混雑の中、行列が進むにまかせて見学しました。あの時、見上げるように見たヴィーナス、久しぶりのご対面です。あの頃から私の体はそんなに大きくはなっていないのですが、「あれっ、こんなに小さかった?」という印象です。なぜかしら?まあとにかく、ヴィーナスはあの時と変わらぬ美しい姿で立っていました。展示室は今改装中とかで、このときは臨時の展示室に置かれていました。
他に比べると比較的混んでいましたが、思ったほどの混雑ではなく、ゆっくり鑑賞することができました。日本の展覧会の混み方に慣らされているので、少し拍子抜けの感ありです。^^
f0102800_17133264.jpgf0102800_17152919.jpgナポレオン三世の居室とマルリーの中庭。絵画や塑像だけではなく建物全体が鑑賞の価値があります。
お目当てのモナリザもこの間に鑑賞しました。何しろ建物が大きいせいか、どの作品も思っていたより小さく見えます。

絵画は撮影禁止なので、モナリザやその他の画像は肉眼に焼き付けて帰ってきました。とてもべたなルーヴルの鑑賞でしたが、これでまたパリに来る目的ができました。今度はゆっくり見たいな~。

※後で分かりましたが、カメラ禁止だと思っていたマークは、フラッシュ禁止だったようです。
モナリザ、ノーフラッシュで撮影可能です。じゃあ、撮って置けばよかった~!^^;
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by nonohana33 | 2006-11-04 17:28 | 2006イギリス&パリ

パリ・1日目「シーフードランチ」

兄が手配してくれたホテルは、ルーブル美術館にとても近いところでした。地下鉄を降りればホテルはすぐです。
f0102800_181047.jpgチェックインの時間までに少し間があるし、ちょうど昼食の時間です。今回の旅行で食べたい物の一つはムール貝。話に良く聞くバケツいっぱいのではなくても、本場のムール貝を一度食べてみたかったのです。それにはロンドンよりパリの方が良いだろうということで、シーフードレストラン「VIN & MAREE」でランチをすることにしました。

まずはシーフードの盛り合わせでビールを・・・。生牡蠣にロブスター、手長海老、もう言うことありません!のお味です。^^ お目当てのムール貝はワイン蒸し。はいはい、これがムール貝です。早く食べたくて、1枚だけ撮った写真はボケていました。残念・・・。^^;
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ビールの後はワイン。シーフードに舌鼓を打ちながら片手にワイン、片手にパン、旅行中だからといって、お昼からこんなにくつろいでおいしいものを食べて良いのかしら?いえいえ、良いのです。^^ 食事の締めくくりはコーヒーにベリーのデザート。これがパリの味?もうとろけてしまいそうです♪
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ヨーロッパ流にのんびりランチをした後は、ホテルにチェックイン。シャワーを浴びてお昼寝したいところですが、1泊2日の急ぎ旅、次はルーヴル美術館へ・・・。



お店情報
VIN & MAREE
165, Rue St Honoré
75001 Paris, France
TEL 01 42 86 06 96‎
FAX 01 42 86 06 97‎
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by nonohana33 | 2006-11-03 18:11 | 2006イギリス&パリ