カテゴリ:2007イギリス( 16 )

2007イギリス・ロンドン1日目

ホテルに到着し、一休みしたところでロンドン観光に出かけます。ロンドンは私が一番訪問回数が多いと言うことで、案内役を仰せつかっています。方向音痴の私に観光ガイドを任せるなんて、どうなってもわかりませんよ。
f0102800_1075911.jpgまず1番に訪問したのが、コートールド・ギャラリーです。こちらはコヴェントガーデンに近いサマセット・ハウスの中にあります。ゴッホの自画像など、私達の良く知っている印象派の絵画が多く展示されています。ロンドンの美術館のほとんどは入場料無料なのに対し、こちらは個人の所蔵なので、有料なのがネックです。
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サマセットハウスはエドワード6世の叔父に当たるサマセット公爵の宮殿跡で、コートールド・ギャラリー以外にも2つの美術館があります。この中庭は冬になるとスケートリンクになるそうです。
美術館で目の保養をして、この後の予定はショッピングと夕食です。夕食には少し早いので、THE TEA HOUSEで、オリジナルのお茶を買い求めました。その途中のコヴェントガーデンは、平日でもパフォーマンスをする人もいて、とても賑わっていました。
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f0102800_10535474.jpg夕食はチャイナタウンで中華と決めていました。と言っても沢山あるお店の中で何所に行ってよいのか、その場では決められません。予めネットのぐるなび海外版で調べておいたFung Shing(フォン・シン)へ・・・。「チャイナタウン一と評判の料理にサービスのよさが魅力。上品な内装で、奥の部屋はとくに雰囲気がよく落ち着ける。シーフード料理がおすすめ。」というコピーを信じて入りましたが、これがかなりの当たりです。サービスも感じが良いし、味もかなりなもの、そしてお値段も手ごろです。ぐるなびには夜の予算は20ポンドとなっていましたが、たらふく食べなくても満足できる私達は、もう少し下の予算内で納まりました。^^f0102800_10541731.jpgf0102800_10543780.jpg










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久しぶりのアジアご飯に満足して、徒歩でピカデリーサーカスへ・・・。ロンドン一賑やかな場所は、アフターファイブも手伝ってものすごい混雑振りでした。
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ピカデリーサーカスからチューブで移動。ホテル近くのM&S(マークス&スペンサー)で食料の調達をして、ホテルへ帰ります。と、途中にClarksのお店を発見。バーゲン中で、友人と一緒に入ってみました。衝動買いで買ったサンダル(ミュールと言うよりつっかけ風)が日本円で5000円くらいでした。すごく履き易くて、この夏(今も)重宝しました。
友人もお気に入りの靴を見つけたのですが、ホテルに戻り履いてみようとしたところ、左右のサイズが違っています。外は明るいですが、遅い時間です。急いでお店に行くと、シャッターが閉まっていました。中に居たお客さんが出てくる時にお店の人に事情を話すと「明日来てくれ」と言われたそうです。でも彼女は負けません。「これを見て!サイズが違っているのよ!」などと英語の堪能な彼女は怒って言ったところ、店員は仕方なく靴を受け取り、正しいサイズの靴を誤りもせずに渡したそうです。
日本ではクラークスの靴と言えばブランド品、いくらバーゲンでも態度が悪すぎます。この旅行中、私達がアジア人だということで、差別的な態度を肌で感じることが時たまありました。でも、この事件はWorst1でした。
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by nonohana33 | 2007-09-19 11:42 | 2007イギリス

2007イギリス・ロンドンへ

今回の旅行最後の訪問地、ロンドンへ移動です。Wiganからロンドンのターミナル駅Eustonへは2時間半ほどの列車の旅です。
f0102800_179789.jpg左の電光掲示板はWiganのホームのものです。下からカメラを向けたので、きれいに撮れて居ませんが、時計は10:07を表示しています。ところが、私達の乗る列車は10:01発、ホームには20分くらい前に着いていました。実際の時間より30分も先の時間が現在時刻で、これから来る列車は9:41発などと表示されています。日本ならありえないことですが、ホームには何事も無いような空気が流れています。日本を一歩出ると、自分がしっかりしているか、アバウトを受け入れることができる性格になるしかありません。^^;f0102800_1792275.jpg
電光掲示板は怪しくても、列車は時間通りに到着しました。ロンドン行きはかなりな混雑振りで、とりあえず1席ずつ空いた所へ座り、途中の駅でうまくボックス席に移動することができました。私達は自由席ですが、同じ車両でもシートの背にカードが挿してある座席は指定席です。でも、これもかなりアバウトなようで、指定になっている席でも何所からどこまでなのか、本当に席をとっている人が来るのかはわかりません。どうも自由席の人でも空いていれば、座っていても良いようです。f0102800_17292345.jpg
車窓には昨日の大雨で、水に浸かった牧草地が続きます。私達が湖水地方を訪れた日は、イギリスでも類を見ない豪雨が襲った日で、スコットランドに近い方の町が洪水ですごいことになっている画像がTVで流されていました。牧場の小高いところはまるで島のようになって、羊が取り残されている光景がそこここで見られました。
前日に引き続き、列車での旅。車窓から見えるのははほとんど同じ光景ですが、私達には新鮮に見えます。水に浸かった牧草地の向こうにナロウボートが見え、運河も水に浸かっているのがわかります。この日、イギリスは大変なことになっていたのです。f0102800_17371193.jpgf0102800_17372838.jpg










f0102800_17375570.jpg少し居眠りをしたり、おしゃべりしている内に列車はEuston駅に到着しました。過去3回の訪問ではターミナル駅はWaterlooを拠点に移動したので、Euston駅は初めてです。
Eustonは北からの列車のターミナル駅です。大きなボストンバッグを抱えての移動なので、タクシーでホテルに直行と決めていました。タクシー乗り場を探すと、驚いたことに階段で地下に降りるようになっています。20㎏もあるボストンバッグを抱えて階段を降りるのです!何所を探してもエスカレーターもエレベータもありません。イギリス国内を列車で移動するには出発前に筋トレをしておく必要があるようです。^^;
ロンドンでの宿泊はJAlホテルのモントカームです。少しお高めの4ツ星ホテルですが、市内の中心にあり、便利なホテルです。そして、何と言っても日本人スタッフが居る事が安心です。これまでの5泊は比較的安い料金で宿泊したので、最後の2泊はちょっとリッチなホテルで過ごすのも悪くありません。

<施設情報>
Montcalm Hotel nikko・London
Great Cumberland Place
Marble Arch London
United Kingdom W1H 7TW
T: [44] 020 7402 4288
F: [44] 020 7724 9180
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by nonohana33 | 2007-09-17 18:08 | 2007イギリス

2007イギリス・Eccleston最後の朝

今回の旅行最大の目的「A先生の結婚式」も無事終了し、Mawdesley近辺での予定を全て終了しました。旅の最後の滞在先はロンドンです。
f0102800_18173052.jpgEccleston滞在最後の朝、出発まで少し時間があったので、B&Bの近辺を散策しました。
奥さんのKateさんが「教会があるので、行ってみると良いですよ。」と勧めてくれました。この橋はEccleston Brige、教会のすぐ近くにあります。見た目はCrostonの橋に似ていますが、普通の幹線道に掛かっている大きな橋です。f0102800_1827723.jpg

St’Mary,Eccleston教会は朝なので、静まり返り爽やかな空気が流れていました。小鳥のさえずり、リスが植え込みから出て来て急いで木へ登る姿、どこにでもあるイギリスの普通の光景がそこにありました。旅人の私達には訪れた国の普通の光景は、返って新鮮で興味深く感じます。


Ecclestonからロンドンへ出るにはWiganという駅から電車に乗ります。
この朝も結局タクシーは呼べなくて、またMikeさんの車で駅に送ってもらうことになりました。B&Bは日本の民宿と同じ様な所。部屋はホテルと一緒ですが、手作りの朝食にアットホームなふれあい、心和む場所でした。特に、Mikeさんが駅まで送ってくれる間の会話はとても楽しい時間でした。MikeさんKateさんの温かいもてなしに感謝です♪
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by nonohana33 | 2007-08-22 18:35 | 2007イギリス

2007イギリス・湖水地方Ⅱ

グラスミアからまたバスに乗ってアンブルサイドへ・・・。グラスミアのバス停で、どのバスに乗ったら良いか、次の時間は何時なのか、話していたら、品の良い老夫婦が親切にいろいろ教えてくれました。同じバスに乗ったその方たちは、アンブルサイドが近付くと、「ここで降りるのよ」とまた声を掛けてくれました。知らない土地を訪ねるとき、親切な方に出会うと嬉しいですね。^^
f0102800_15443162.jpgアンブルサイドに立ち寄ったのは、このブリッジ・ハウスを見るためです。石橋の上に建てられた17世紀の家はThe National Trustの管理になっています。石橋の上に建てられた理由は、税金逃れだと言う伝説が残っているそうです。f0102800_15521211.jpg




友人のガイドブックの写真はすごく存在感がありましたが、実際はとても可愛いサイズで、おとぎ話に出てきそうな家でした。
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アンブルサイドは、ウインダミア湖最北の町で、各地へ行く通り道になっっていて賑やかな場所です。
街を歩いていたら教会があったので、立ち寄ってみました。初期ゴシック様式のST.MARY’S PARISH CHRCHは先のとがった屋根が印象的な教会でした。特に有名な教会ではなくても、その町ごとにある教会の姿は美しく、目を引くものがあります。そして、その町に住む人たちにとっては生活と引き離せない場所。町の歴史を見てきた場所に臨場感を感じます。

f0102800_16233664.jpgさてさて、この街で湖水地方の観光は終わりです。再度Windermereに向けてバスに乗ります。せっかくのダブルデッカーです。2階席でゆっくり景色を楽しむことに・・・。

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この頃にはすっかり雨が上がり、途中湖が見えるところを通りました。この一瞬の景色が私達がこの日見たウインダミア湖の姿でした。とにかく湖を見たのですから、湖水地方クリアーです♪
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Windermereに戻り、電車の出発時刻まで暫くあったので、駅周辺のお店を何軒か梯子しました。その中の1件のスーパーで、結婚式で知り合った日本人の女の子と偶然にも出会いました。その直前、「彼女たちも湖水地方に来ているのよね。どうしているかしら?」などと話していたので、びっくりです。例えそのスーパーに同じ時刻に居ても、会わないこともあるのですから・・・。^^
買い物も終わり、駅のベンチで座っていたら、他にも日本人が結構居ます。どこまで行っても日本人には出会います。って、私たちを見た人は反対にそう思っているのかも?
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by nonohana33 | 2007-08-08 14:27 | 2007イギリス

2007イギリス・湖水地方Ⅰ

6月25日、B&B滞在最後の日。明日はロンドンに移動です。せっかくイングランドの北のほうに来たのですから、日帰りですが湖水地方へ行くことにしました。
B&BのあるEcclestonから湖水地方に行くには、最寄の駅のChorleyからWindermereまで直通で1時間余りです。
湖水地方は以前から行きたかったところです。日帰りでも願いが叶って、うきうき気分♪ところが、この日は朝から冷たい雨が降っています。イギリスでは1日中雨が降ることはほとんど無いと聞いていますが、この日の雨はしとしとと止みそうに無い降り方です。B&Bのご主人のMikeさんも「今日の湖水地方の天候は良くない」と言います。「止むかしら?」と聞くと「約束できない」とのお返事。いやな予感ですが、1日B&Bに篭るのは考えられないので、計画通りに出発します。Choleyまでは車で20分くらいとのことで、タクシーを頼みましたが、雨の日はタクシーはスクールバスになるので、予約できませんでした。その代わりにMikeさんが駅まで送ってくれて助かりました。ホッ・・・。
早めに着くように出たので、余裕!と思っていたら、Mawdesleyのホテルで調べてもらった時間は違っていて、切符を買っていたらWindermiere行きがもうホームに止まっています。20分以上も早く着いたのに・・・。私達が乗るのを待ってくれて列車は出発しました。結構あせりましたが、時間に細かくないお国柄がここでは良い結果に・・・。でも、ホテルで調べてくれた時間って、なんだったのか?結果オーライでしたが・・・。
f0102800_18113948.jpgぶつぶつ言いながらも、女3人電車の旅。流れる景色を見ては、キャンディーを口にし、おしゃべりしたり、1時間余りの旅はあっという間でした。車窓から見える景色はほとんどが牧草地に羊。イギリス独特のなだらかな丘の続く景色です。ただ外は雨、風も吹いていて、寒そうに石垣に寄り添っている羊もいます。きれいな画像が撮れるはずもありません。^^;
湖水地方を観光するにはできれば2泊必要だと聞いています。私たちは日帰りなので、観光するポイントを決めて行動します。まずはウインダミア湖の北にあるグラスミアへ移動。当初は遊覧船で行く予定でしたが、かなりの風雨なので、駅前に停まっているバスに変更。湖水地方に来たのに、バスの車窓からは湖はおろか、景色はほとんど見えません。グラスミアでは、風雨がお出迎え・・・。湖水地方を観光するのは前もって決めては居なかったので、頼るは私と友人のガイドブックの小さな地図と少しの情報のみ。ガイドブックにインフォメーションがあると書いてあったので、風雨の中必死で行ってみました。ここがそう?という感じのところに着きましたが、ありきたりのリーフレットが置いているだけです。日本のようにその場所の観光地図が有るわけではありません。こうなったら、仕方が無い、私たちの持っている情報を頼りに歩くしかありません。それにしても、寒い!f0102800_1921558.jpg情報の少なさに不安も感じつつ、温かいものでも飲んで一息入れようと、カフェへ入りました。どこか雰囲気の良いカフェを探す余裕などありません。f0102800_192415.jpg
MIRRER HOWE CAFEは小奇麗でどこにでもありそうな所でしたが、暖かいカプチーノと3人で1個のケーキは、私たちを少しだけ甦らせてくれました。^^

f0102800_19133481.jpgカフェで温まったところで、いよいよ出発。
グラスミアといえば、ジンジャーブレッド・ショップが有名。かつて村の小学校だった建物がお店です。ジンジャーブレッドは、ブレッドと言ってもパンでは無く、ジンジャー風味の素朴なクッキーのようなお菓子です。f0102800_22562793.jpg




とても狭い店内ではアーリーアメリカン時代のような格好をした店員さんが応対してくれます。
1854年から150年余りこの地で、このお菓子だけで、お店をしてきていることはすごいことだと、感心してしまいます。f0102800_22564868.jpg
私達がこのお店に入る時、日本人を乗せた観光バスがこの前を通りました。きっと、このお店に寄るのでしょう。お客さんが5人も入ればいっぱいになりそうな店内、観光バスいっぱいのお客さんはどうやって買うのでしょうか?私たちも含めて、日本人はこんなところでも世界の経済効果のお手伝いをしているのですね~。


f0102800_23135857.jpgジンジャーブレッド・ショップを後にして、雨の中を暫く歩いて、イギリスのロマン派を代表する詩人、ワーズワースが暮らしたと言うダヴ・コテージに行き着きました。f0102800_23175669.jpg






なんだか、やっと湖水地方で有名な場所に着きました。湖なんて見ていないけど、ここは正しく湖水地方です。って自分に言い聞かせているような気もしないでもありませんが・・・。
風雨の中、歩き回ってお腹も空いてきたし、建物の中の見学はパスして、グラスミアの街に戻ります。
f0102800_20331691.jpgバスが着いた所を少し行くと町の中心に出ます。バスを降りたときにはさっぱり地理が分かりませんでしたが、バス停に戻り看板を確かめると、賑やかな場所があることが分かりました。f0102800_20371584.jpg





街を少し歩いて、狭い坂道の途中に感じの良いお店を見つけました。Shala’s Cottageは外観から見た通りの雰囲気の良いお店です。注文したのはオープンサンドとかぼちゃのスープ。
かぼちゃのスープがスパイシーで、冷え切った体に染み渡りました。サンドイッチのプレートは見ての通りボリューム満点!全部は食べきれないけれど、期待を裏切らない味でした。^^
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f0102800_2114118.jpgイギリスは高い山が少なく、私が今まで観光した場所では一度も山らしい山を見たことがありませんでした。
朝、B&Bから駅に送ってもらう道中、Mikeさんが「湖水地方には高い山があり、登山ができる。」と言っていました。Mikeさんがおっしゃるようにグラスミアからは山が見えました。初めて見るイギリスの高い山です。


お腹も満足、体も温まり、風雨も治まってきました。グラスミアの街を少し歩いたら、次はもう少し南の町アンブルサイドへ移動です。
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by nonohana33 | 2007-08-06 21:11 | 2007イギリス

2007イギリス・オープンガーデン

午後からは約束していたオープンガーデン巡りです。
イギリスでは6月から7月に掛けてのこの季節が一番花が美しい季節です。庭園文化の発祥のこの国では、この季節に各地でオープンガーデンが開かれることは知っていました。できれば1度本場のオープンガーデンを見たいと思っていましたが、Mawdesleyでそれが実現するとは夢のような出来事です。それも年にたった1日だけのその日が、私達がこの村に滞在している間であったことは本当にラッキーとしか言い様がありません♪
f0102800_17485823.jpgオープンガーデンに参加しているお庭は10件、最初に訪問したお宅で1人3ポンド支払います。そのチケットを持っていれば、全てのお庭を見せていただくことができます。f0102800_17483470.jpg










f0102800_17542025.jpg最初に訪問したのはフューシャーの愛好家のお宅です。自然な雰囲気に作られたお庭にただ感心するのみ!日本ではフクシアと呼ばれている花、種類の多さにびっくりです。
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さりげなくフューシャーがテーブルに飾られていました。バックの芝生とテーブルクロスの色にぴったりマッチし、心憎い演出です。



f0102800_23471486.jpg2件目は広い敷地全体が自然な雰囲気のお庭になっています。庭と言うよりグラウンドのような広さ、これが個人の持ち物とは、スケールの大きさを感じます。
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庭を歩くと池があり、小道の入り口に何やら看板があります。どうも鴨が卵を抱いていて、ナーバスになっているので、入らないで欲しいと言うような意味のことが書いてあります。
f0102800_23542980.jpg丹精込めたお花も売られています。ここが日本なら、買って帰るところですが、ガマン、我慢・・・。
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トイレも違和感の無いデザイン、こんなところにも気を使っていて素敵です。

3件目はFarmのお庭です。車を停めた横の柵の中にはロバがいました。牧場の向こうは地平線が見えそうなくらい広々としています!日本なら北海道にしかないような景色です。
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f0102800_10234641.jpgこちらもかなり広い敷地に、珍しい植物がいっぱいです。日本風の植物でも、私達が日本で見るのとは少し違う色や大きさです。イギリスに渡り、品種改良されたのか?私達が日本の植物と思っているけれど、実はそちらが元の姿だったりするのだと思われます。
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家の壁に掛けられた植木鉢をよく見てください。小鳥が見えますか?これ、飾りではないのです。実際に小鳥がここで卵を温めています。f0102800_10303346.jpg



オーナのEさんが「ほら、ここを見て!」と教えてくださいました。訪問者にはほとんど紹介しているようですが、小鳥さんはナーバスになっていないのかな?ちょっと緊張しているようにも見えますが、よほどここを安全な場所だと感じているようです。

ここまでは先生のお母様お勧めのお庭ベスト3だったようで、私たちに「まだ他にも見たいですか?」と、聞かれました。私たちは、もう少し見たいと伝えると、「ではあと2件ほど行きましょう。」と言って下さいました。
f0102800_10395791.jpgあとの2件は小さめのお庭です。
左は本当に小さなスペースを上手に使って、可愛くまとめてありました。
下はポンドガーデン。池には錦鯉が泳いでいました。
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オーナーの方は日本びいきのようで、私たちにいろいろ話しかけてくれました。ここで知ったのですが、英語で鯉はcarpですよね。でも、錦鯉はkoicarpで、川に居る様なグレーの鯉がただのcarpなんだそうです。英単語豆知識ですね。^^
それぞれのお庭は個性があり、どれもこれもみんな素敵でした♪下の画像は、訪問したお庭で、特に印象に残った花をUPで写したものです。最後にご覧になってください。
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前日は結婚式、その前から日本やイギリス各地からの訪問者、先生のお母様はさぞかしお疲れだったと思います。それなのに、私たちだけのためにガーデン巡りをして下さいました。
ここでしかできない素敵な体験は何時までも私たちの記憶に残る思い出になりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。お母様、そしてmawdesleyのガーデナーさんたち、Thank you verry much!
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by nonohana33 | 2007-07-27 11:16 | 2007イギリス

2007イギリス・スーパーマーケット

海外旅行での楽しみのひとつに地元のマーケットでの買い物があります。Crostonの帰り道、私たちの希望で、イギリスではメジャーなスーパーマーケットTESCOに連れて行っていただきました。このお店は郊外型のすごく大きな店舗です。
食料品売り場はイギリス人の胃袋を満足させるに十分なほどの品数です。ルバーブの生もちゃんとありました。
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パンの種類も半端ではありません。画像はほんの一部です。
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イギリスでは食パンはみんなすごく薄くスライスされています。初めてイギリスに行った時に、この薄い食パンを見て、イギリス人はよほどサンドイッチを食べるのだと思いましたが、これはトーストのサイズです。イギリスのトーストは薄くてカリカリが主流です。1パック3斤くらいある食パンを、カートに数本入れている姿は珍しくありません。
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日本のメーカーの調味料も沢山ありました。右の画像は何だと思いますか?ケーキなんです。見た目に惹かれて買っても、日本人の味覚には甘すぎるそうです。ロンドンに住む私の兄が、ちょうど誕生日をイギリスで迎えた孫娘にせがまれて買ったそうですが、納豆の好きなRちゃんは一口以上食べようとしなかったそうです。^^
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私たちはここでお買い物をすると、荷物が増えて移動が大変になるので、ここでは少しだけ買い物をしました。そこで買った物の中でヒットだったのはビネガー味のポテトチップス。塩と酸味とポテトの味がなんとも後を引く味でした。
テスコは東京近郊を中心に日本でも事業展開中とか・・・。
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by nonohana33 | 2007-07-22 23:45 | 2007イギリス

2007イギリス・Croston

結婚式の翌日は偶然にも年に1度、Mawdesleyでオープンガーデンが開かれる日でした。先生のお母さんが私たちを午後から案内してくださいます。お疲れなのに申し訳ないと思いつつ、ご好意をお受けすることにしました。
午前中は近くの村、Crostonへ先生ご夫妻が案内してくださることになりました。先生は本当はハネムーンに出発する予定でしたが、ホテルの予約が取れなかったとかで、この日はフリーになってしまいました。新婚ほやほやのお二人に案内していただくのは、ちょっぴり気が引けますが、これもご好意に甘えることに・・・。^^;
f0102800_11514054.jpg路地裏に車を停めて、最初に案内されたところが、村の中心にあるOld School。1600年代に作られ、今はコミュニティーとして使用されているようです。
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すぐ横には町で一番古い教会があります。教会ができる前は十字架が信仰の場として使われていたことから、cross townが変化し町の名前Crostonになったそうでうす。
f0102800_1151891.jpg奥に教会のある路地は大昔からの姿をそのまま留めていて、保存地区になっているのかと思われます。車も許可車以外は入れないと言う標識がありました。
その路地を抜けると、メインロードに出ます。道の片側に流れる川には古い石橋が架かっていて、古き良き雰囲気をかもし出しています。
f0102800_11523273.jpgこの橋を先生が車で通った時にはびっくりしました。
でも、よく考えれば古くても石の橋、丈夫なんでしょうね~・・・。
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石橋が架かっている川の反対側は商店が並んでいます。川沿いには木のプランターに花が咲き乱れ、とってもきれい!この季節に訪れたことに幸せを感じます。

日本のガイドブックには載っていない町や村、イギリスには素敵なところがいっぱいです♪
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by nonohana33 | 2007-07-22 13:11 | 2007イギリス

2007イギリス・結婚式

さあいよいよ午後は、今回の旅最大の目的、A先生の結婚式です。
f0102800_22594037.jpg式はMawdesleyの村の教会で執り行われます。昨日お邪魔したあの教会です。飾りつけもきれいに出来上がって、村の人の暖かい雰囲気が伝わってきます。f0102800_23591521.jpg










f0102800_236185.jpg式が始まるまで、列席者は外で三々五々おしゃべりをしながら待ちます。花嫁が到着する前には全員礼拝堂に着席します。式の当日、花嫁がバージンロードを歩き、花婿のところへ行くまで、2人は朝から顔を合わせてはいけないそうです。そんなことを頑なに守ることが、イギリスらしいところですね。



f0102800_0291935.jpg式の様子は画像を見ていただくのが一番伝わりやすいと思いますが、個人のプライバシーの侵害になりますので、お見せできないのが残念です。
せめて、ウエディングケーキと披露宴で頂いたご馳走の画像を、見てください。
ウエディングケーキの中身は日持ちのするフルーツケーキだそうです。新郎新婦のケーキ入刀が済んだら、一番上のケーキは披露宴のアフターパーティーに供されます。お聞きしたところでは2個目は初めての赤ちゃんが生まれた時とか・・・。

パーティーのメニューは季節のフルーツ、サーモンとアスパラガスのテリーヌ、ローストビーフ、スティッキータフィープディングです。ローストビーフの横にあるパンのようなものはヨークシャープディングです。イギリスではローストビーフには必ず付いているというもの。シュークリームの皮に良く似たプディングは、グレービーソースをつけながら頂きます。
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f0102800_23245170.jpgタフィープディングは良いお味なのですが、私たちにはとっても甘さを感じて沢山は食べられませんでした。
英語でお菓子はスイーツ、やっぱり甘くなくてはいけないのでしょうね。ましてや甘いムードの披露宴ですから・・・。^^



アフターパーティは同じ会場で再び開かれます。このパーティーに出席するのは自由だそうです。様子が分からないので、何時から始まるのか聞くと、準備が出来次第で特に決まっていないとのこと。パーティーの前にホテルのパブに集合するのだそうです。きちんと時間通りにスケジュールが進む日本の習慣とは大分違うようです。アフターパーティーでは自由に食事をしたり、飲み物を飲んだり、とにかくおしゃべりをします。ダンスをするコーナーもあります。日本のように、特に出し物があったりはしません。とにかく飲んだり食べたりしながらおしゃべりをします。終わるのも何時なのか分かりませんが、私たちは10時過ぎに失礼することにしました。それでも2時間くらいはおしゃべりしたり、写真を撮ったり、パーティーを楽しみました。帰りがけに先生とご両親にご挨拶すると「もう帰るのか?」と、とっても驚いた様子です。翌日様子を聞くと、ご本人は午前2時半くらいまで居られたとのこと。ご本人が帰られた後もパーティーは続いたようです。
式は日本の教会の結婚式と細かい点では違うところもありましたが、基本的には良く似ていました。カルチャーショックを受けたのが、パーティーです。時間に縛られない、コミュニケーションを大切にする。私の知らなかったイギリスの文化です。
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by nonohana33 | 2007-07-14 00:31 | 2007イギリス

2007イギリス・Rufford

イギリス滞在3日目、結婚式の当日です。時差の影響もあり、早起きには慣れている主婦の私たちはホテルで一番に朝食を頂きました。それにしても、私たちがbreakfirstを楽しんでいる間、誰もレストランに現れないのは何故でしょう?泊り客が私たちだけってこともないと思うのですが・・・。日本人の私達にとっては謎の多いホテルです。
結婚式は午後からです。私たちは午前中に数時間余裕があったので、近くの村を観光することにしました。目的はキャナル(運河)に浮かんだボートを見ることです。キャナルを見るには近くのRuffordと言うところにオールドハウスとボートのマリーナがあるということです。ホテルのレセプションでタクシーを呼んでもらいましたが、この日は土曜日のせいか?数件目でやっとタクシーに連絡が取れました。やってきたタクシーは、私たちがイメージしていたものとは違い、使い古したようなワゴン車に、素朴で人の良さそうなドライバーさんでした。
f0102800_23544100.jpgRuford Hallは1600年代に建てられたオールドハウス、貴族の持ち物だったようですが今はThe National Trustの管理になっています。
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オープンは午後1時~とのこと。残念ながら館の中を見学をすることはできませんでしたが、外観や庭は美しく、見る価値は十分でした。
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Old Hallのすぐ横にもキャナルは流れていましたが、少しはなれたところにナローボートのマリーナがあるので、そちらへ移動。広々としたところにボートが沢山停泊して、これぞ求めていた景色です。f0102800_23425156.jpg




キャナルの段差では水門で水をせき止め、船を通す仕組みになっていました。どこかでこの仕組み、聞いたことがあるような・・・。そう言えば、昔学校でパナマ運河の仕組みを習ったことを思い出しました。まさしくあれの小型版です。
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もしかしたら、パナマ運河の方がこのアイデアを頂いたのかも知れませんね。ドライバーさんが「こうやってするんだよ」と水門を開ける真似をして見せてくれました。
ではここで、キャナルについてstudyです。
イギリスの運河は、18世紀末、産業革命とともに建設がはじまり。目的は、主 に石炭の輸送でしたが、王室御用達の高級磁器として有名なウェッジウッドの原料や製品の輸送のためにも積極的に使われました。
運河はイギリス全土に建設され、鉄道や道路の整備によって一度は消えかかりましたが、21世紀の今、イギリス運河の旅は、イギリス国内だけでなく、観光用として世界中から注目を集めています。
イギリスの運河では、「ナローボート」という特別なボートで旅をします。 ナローボートとは、
産業革命時代に石炭運搬船として生まれた、イギリス独特のボート のことで、狭い運河を行き来するため、幅が2メートルほどしかありません。現在は、当時の雰囲気を残しつつキャビン (船室)を持った船に生まれ変わりました。キャビンの中には、ベッド、ダイニング、キッチン、温水シャワー、水洗トイレなどが 完備し、何日も、何週間もゆっくりと過ごせる空間になっています。近年ナローボートは、観光用以外にも、リタイヤー後の住家として利用している方が少なくないそうです。


f0102800_15453826.jpgここで午前中の観光は終わり、マリーナの見えるカフェで休憩です。
朝食はボリュームたっぷりのフルイングリッシュブレックファースト、午後からの結婚式の後には披露宴があります。ここでは少しおなかに入れておけば程よいと言うことで、ケーキを3等分していただきました。注文したのは紅茶とルバーブのタルト。ルバーブは蕗に似た植物で、酸味のある茎を欧米ではよくお菓子に利用するそうです。ルバーブはA先生のお気に入り、先生の倉敷の自宅のお庭ではルバーブが育ちつつあるそうです。先生が何時も話されていたルバーブのお菓子。イギリスの味はほんのり甘酸っぱくてなかなかの美味!アイスクリームを添えたのは大正解でした。f0102800_15501120.jpg紅茶も普通のティーバッグで入れたものですが、良いお味です。今回の渡英初めてのイギリスらしいお茶の時間を持ちました。
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by nonohana33 | 2007-07-12 16:21 | 2007イギリス